顧問契約

「社内で法的問題で相談できる人間がおらず,いつも1人で決断している。」「いままで定型的で簡単な契約書を使い取引を続けてきたが本当に大丈夫だろうか?」「取引先とトラブルになったが今後の見通しが立たない。」というような心配を抱えていませんか?

裁判をするなかで,しっかり契約書をチェックしたり弁護士に相談していれば大きな問題にならなかったであろうという場面に遭遇することが多々あります。

そして,いざ訴訟問題に発展してしまった場合の費用・労力は想像するに難しくありません。

このような事態を回避するために,あらかじめ弁護士に疑問に感じたところや心配な部分を相談することが有効な対策の一つといえ,その事前対策コストは,問題が表面化した場合と比べてより低いものとなります。

弁護士が顧問となることで御社の実情に精通することができ,よりスムーズで実効性のある事前の対策を取ることができますので,是非ご活用ください。